日本陸軍20大決戦 : 西南戦争から沖縄戦まで
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日本陸軍20大決戦 : 西南戦争から沖縄戦まで
(PHP文庫)
PHP研究所, 2008.1
- タイトル読み
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ニホン リクグン 20ダイ ケッセン : セイナン センソウ カラ オキナワセン マデ
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内容説明・目次
内容説明
日清・日露から第一次大戦、日中戦争、太平洋戦争…。明治から昭和の前半まで、日本の近現代史はまさに“戦争の歴史”であった。本書は、日本陸軍史を語る際、欠くことのできない戦い20を多数の写真・資料と共に解説。「奉天会戦:日本軍25万とロシア軍37万の大会戦」「サイパンの戦い:アメリカは日本本土空襲の基地をめざした」など、国家の命運を賭けた激闘の記録に迫る。
目次
- 台湾出兵—あわよくば台湾を占領しようとした初の外征
- 西南戦争—西郷隆盛に率いられた反乱を陸軍が鎮圧
- 平壌の戦い(日清戦争)—日清戦争の勝利を決めた包囲作戦
- 北清事変—義和団が包囲した北京の五十五日間
- 旅順攻略戦(日露戦争)—乃木希典大将が敢行した肉弾戦の悲劇
- 奉天会戦(日露戦争)—日本軍二五万とロシア軍三七万の大会戦
- 青島攻略戦(第一次世界大戦)—“千載一遇の機会”と中国のドイツ租借地を占領
- シベリア出兵(第一次世界大戦)—ロシア革命の朝鮮・満州への波及を恐れた干渉戦争
- 満州事変—日本陸軍の総意を敢行した関東軍の独走
- チャハル作戦と河北作戦(日中戦争)—北支(華北)占領に邁進した初期の作戦〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より