国家機能を立て直す : 若手政治家が目指す、新しい日本のかたち
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書誌事項
国家機能を立て直す : 若手政治家が目指す、新しい日本のかたち
ファーストプレス, 2009.4
- タイトル別名
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国家機能を立て直す : 若手政治家が目指す新しい日本のかたち
- タイトル読み
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コッカ キノウ オ タテナオス : ワカテ セイジカ ガ メザス アタラシイ ニホン ノ カタチ
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注記
その他の著者: 近藤洋介, 山口つよし, 松本大輔, 蓮舫, 藤原直哉
内容説明・目次
内容説明
政治主導の政治を実現するために、政治家は、いま何が求められているかを判断し、生きた政策をつくらなければならない。経済、外交、教育、年金、医療—メディアが報じない日本の現実。
目次
- 第1章 総論—政権交代とは、お金の使い方を変えることです。(野田佳彦)(国づくりは、人づくり;すでに自民党は消滅した? ほか)
- 第2章 経済—内需の拡大が必要。しかし、経済政策としての司令塔の役割を果たすところがない。こういうときこそ、官邸機能が大事になる。(近藤洋介)(危機感を持って経済対策を!;強いリーダーシップで政策推進 ほか)
- 第3章 外交—平和を自らつくっていこうとする民主党。いまこそ日本外交の大きな転換期。外交で最初にあるべきは、どういう世界であってほしいかという大きなヴィジョンと切なる願い。(山口つよし)(日本外交には歴史観が必要だ!;「ギブ・ミー・チョコレート症候群」からの脱却 ほか)
- 第4章 教育—国づくりは人づくり。「コンクリートから人」への方針転換を行う。情報公開を促進し、対応の遅れや先送りを許さない仕組みをつくっていく。(松本大輔)(宿題をする時間が短い!;教育委員会を解体し、改める ほか)
- 第5章 年金・医療—最大の争点は社会保障。情報を全部公開し、ロードマップをつくって安心を取り戻す。(蓮舫)(年金・医療問題は政治災害だ!;年金受給者を襲った国家の犯罪 ほか)
「BOOKデータベース」 より