作家の手 : 野口冨士男随筆集
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作家の手 : 野口冨士男随筆集
(ウェッジ文庫, [の024-1])
ウェッジ, 2009.12
- タイトル読み
-
サッカ ノ テ : ノグチ フジオ ズイヒツシュウ
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注記
野口冨士男略年譜: p262-268
内容説明・目次
内容説明
戦前より同人誌に習作を発表していた野口冨士男は、仕事盛りの十数年を費やして徳田秋聲の研究に沈潜する。秋聲伝は高い評価を得たが、小説家としての真価が認められたのは半世紀近く後のことだった。本書は随筆家としての文業を、伊藤整、岡本かの子、川端康成、小林秀雄ら記憶に残る文学者たちのスケッチを中心に、初期の単行本未収録の劇評から晩年の随筆に至るまで精選したオリジナル随筆集。
目次
- 作家の手
- 自伝抄「秋風三十年」
- 赤面症—伊藤整
- 浮き名損—岡本かの子
- 雨宿り—川端康成
- 武藝者—小林秀雄
- 傷だらけ—井上立士
- 枝折れ—豊田三郎
- ごめん、ごめん—十返肇
- 蒸発—再び川端康成〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より