姫路城強襲戦
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姫路城強襲戦
(歴史群像新書, 287-2 . 豊臣軍戦記 / 津野田幸作著||トヨトミ グンセンキ ; 2)
学研パブリッシング, [2009.11]
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ヒメジジョウ キョウシュウセン
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内容説明・目次
内容説明
九度山から脱出することに成功した真田昌幸、幸村父子は大坂城に入り、秀頼を主君として、再び豊臣の天下を取り戻すことを誓った。そして、関ヶ原の戦に敗れた後、日本中に散っていた豪将を大坂に呼び集め、徳川家康を打倒するために最強の豊臣軍団を結成したのである。上杉家から単身で出奔した直江兼続をはじめとして、前田慶次郎、後藤又兵衛、立花宗茂、宮本武蔵などの英傑が続々と大坂城に結集し、徳川軍との戦いに挑む。豊臣の軍師となった昌幸は電光石火の如く伏見城と大和郡山城を同時に攻め、さらに幸村は姫路城を奇襲する策を打ち立てる。圧倒的な徳川軍の兵力を相手に、果たして真田父子は豊臣軍を勝利に導くことができるのか!?福島正則、加藤清正の猛将達ついに豊臣軍に参陣せり。本格戦国シミュレーション。
「BOOKデータベース」 より