ILOの創設と日本の労働行政

書誌事項

ILOの創設と日本の労働行政

吉岡吉典著

大月書店, 2009.12

タイトル別名

International labour organization

タイトル読み

ILO ノ ソウセツ ト ニホン ノ ロウドウ ギョウセイ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ日本の労働行政は世界水準から立ち遅れているのか?—ILO創設当時の外交文書を駆使して、その原点を探る。

目次

  • 序章 ILOの到達点と日本の現状
  • 第1章 資本主義初期の労働者階級の状態
  • 第2章 闘争でかちとった諸権利
  • 第3章 労働保護法制の発展
  • 第4章 パリ講和会議の労働問題審議と日本
  • 第5章 国際基準の例外化に全力をあげた日本代表
  • 第6章 労働代表委員選出をめぐって
  • 第7章 労働運動の高揚とILO総会
  • 第8章 第1回国際労働総会と八時間労働制
  • 第9章 日本適用除外をめぐる論議
  • 第10章 ILO条約批准にみる日本政府の立場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00606821
  • ISBN
    • 9784272310470
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    331p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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