中世前期女性院宮の研究

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中世前期女性院宮の研究

山田彩起子著

思文閣出版, 2010.1

タイトル読み

チュウセイ ゼンキ ジョセイ イングウ ノ ケンキュウ

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注記

博士学位請求論文「中世前期女性院宮の研究」(明治大学, 2006年11月提出)をもととしている

内容説明・目次

目次

  • 第1部 国母としての女性院宮(平安後期から鎌倉初期における国母と妻后の内裏居所について;平安中・後期における院宮年始賀礼の変遷;天皇准母内親王に関する一考察;天皇との猶子関係にみる女性院宮の特質;鎌倉期における後宮の変容とその背景)
  • 第2部 摂関家と女性院宮(四条宮藤原寛子の摂関家における位置;高陽院藤原泰子の摂関家における位置;皇嘉門院藤原聖子の摂関家における位置)

「BOOKデータベース」 より

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