俳句のひねり方
著者
書誌事項
俳句のひねり方
ごま書房新社, [2009]
新版
- タイトル別名
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新版俳句のひねり方
- タイトル読み
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ハイク ノ ヒネリカタ
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注記
出版年はジャケットによる
『実用俳句のひねり方』(ごま書房平成18年刊)の新版
内容説明・目次
内容説明
「世界一短い文学」といわれる俳句の“基本の基”をまとめた入門書。
目次
- 1 初心の章—これだけ知れば、すぐにも俳句はよめる(俳句を作るとき、道具はいるのか—道具をそろえることで、心は自然に俳句に向かっていく;俳句は、なぜ五・七・五なのか—五・七・五のリズム感をくずさないようにするのが俳句作りの鉄則 ほか)
- 2 実践の章—好句を作る目のつけどころ(はじめて俳句をよむ題材は—あくびがでるまで「モノ」を見つめれば、すべて俳句の材料になる;どこをどう見れば、俳句が浮かぶか—一つのものを凝視し、その中で、見る角度をいろいろ変えてみる ほか)
- 3 工夫の章—一字変えるだけで駄句が名句になる(いい句、悪い句を見分ける—たとえていえば、わかりやすく、かつ覚えやすい句がいい;一人で楽しむだけでもいいか—自分の気持ちが伝わっているかを確かめることがたいせつ ほか)
- 4 上達の章—“句あれば楽あり”楽しくなる上達法(句会には参加すべきか—句会に出て自分の句を認めてもらうことが俳句の上達につながる;句が浮かんでこないときは—席題の得手不得手はともかく、挑むという積極性がたいせつ ほか)
「BOOKデータベース」 より