公安アンダーワールド
著者
書誌事項
公安アンダーワールド
(宝島SUGOI文庫)
宝島社, 2009.7
- : 新装版
- タイトル別名
-
新装版公安アンダーワールド
- タイトル読み
-
コウアン アンダー ワールド
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注記
『別冊宝島Real 012 公安アンダーワールド』(2001.4)を改訂、文庫化した『宝島社文庫 公安アンダーワールド』(2001.7)の新装版
内容説明・目次
内容説明
日本赤軍・重信房子の逮捕、北朝鮮スパイ団摘発、海上自衛隊機密漏洩と、冷戦終結後は沈静化したかに見えたテロ・スパイ活動が立て続けに露見した時期があった。事件の影で、日本の秘密情報機関「公安」は、どのような活動を繰り広げていたのか?また、国民監視・支配システム=「N」とは何なのか…?独自に入手した公安調査庁“極秘・工作日誌”の危険な中身を公開し、諸方面に大きな波紋を投げかける—。
目次
- 序章 工作(初公開!北朝鮮関係者から超有名文化人までが… 公安調査庁“極秘・工作日誌”の危険な中身!)
- 第1章 暗闘(警視庁公安部外事二課vs北朝鮮工作員グループ 「康成輝」事件の真相;匿名記者座談会 どこへゆく「公安警察」?迷走する“秘密組織”の内情を暴露する!;警視庁国際テロ対策室、警視庁公安一課第三室担当、大阪府警公安三課 “テロリスト”重信房子を追い詰めた赤軍「ハンター」の正体!;ロシア情報機関VS外事警察 「海上自衛隊機密漏洩」摘発の舞台裏;スクープ・インタビュー「元近畿公安調査局調査官」 今だから話そう!「対ソ諜報戦の全内幕」!!)
- 第2章 監視(完全収録!最新・全国NシステムMAP 公安警察の策略にダマされるな!「Nシステム」という怪物の“はらわた”を暴く!;「警視庁第二無線通信所」&「防衛庁大井通信所」+「NSA」 追跡!日本の無線傍受施設と米情報機関を結ぶ“線”)
- 第3章 組織(内閣情報調査室—謎と伝説に満ちた「日本版CIA」!?;公安警察—国家を陰で牛耳る最強の情報“独占”組織!;公安調査庁—極左衰退。カルト教団対策に生き残りをかける「リストラ候補官庁」)
- 巻末企画(公安アンダーグラウンド「陰の主役」 日本の情報機関「黒幕」ファイル)
「BOOKデータベース」 より