二宮尊徳の生涯と業績 : 報徳仕法の理論と実際

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二宮尊徳の生涯と業績 : 報徳仕法の理論と実際

大貫章著

幻冬舎ルネッサンス, 2009.12

タイトル読み

ニノミヤ ソントク ノ ショウガイ ト ギョウセキ : ホウトク シホウ ノ リロン ト ジッサイ

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内容説明・目次

内容説明

薪を背負って本を読む勤勉家・金次郎少年は有名だが、大人となった尊徳が何を行なったかはあまり知られていない。思想家、農村指導者、財政再建者として、尊徳が広めた報徳仕法をわかりやすく説く。

目次

  • 今、なぜ、二宮尊徳か
  • 第1章 若き日の苦難と克服(若き日の苦難と発見;村で有数の大地主となる ほか)
  • 第2章 報徳仕法の原理の確立(下野国・桜町領の復興計画;村おこしの事業始まる ほか)
  • 第3章 報徳仕法、各地に広がる(仕法の輪、諸藩に広がる;凶作を予知して備える ほか)
  • 第4章 報徳を現代に活かす(報徳仕法は自助と互助の共同体づくり;勤・倹・譲への心田開発 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00681204
  • ISBN
    • 9784779005176
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    209p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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