二宮尊徳の生涯と業績 : 報徳仕法の理論と実際
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二宮尊徳の生涯と業績 : 報徳仕法の理論と実際
幻冬舎ルネッサンス, 2009.12
- タイトル読み
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ニノミヤ ソントク ノ ショウガイ ト ギョウセキ : ホウトク シホウ ノ リロン ト ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
薪を背負って本を読む勤勉家・金次郎少年は有名だが、大人となった尊徳が何を行なったかはあまり知られていない。思想家、農村指導者、財政再建者として、尊徳が広めた報徳仕法をわかりやすく説く。
目次
- 今、なぜ、二宮尊徳か
- 第1章 若き日の苦難と克服(若き日の苦難と発見;村で有数の大地主となる ほか)
- 第2章 報徳仕法の原理の確立(下野国・桜町領の復興計画;村おこしの事業始まる ほか)
- 第3章 報徳仕法、各地に広がる(仕法の輪、諸藩に広がる;凶作を予知して備える ほか)
- 第4章 報徳を現代に活かす(報徳仕法は自助と互助の共同体づくり;勤・倹・譲への心田開発 ほか)
「BOOKデータベース」 より