魂の旅地球交響曲第三番
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書誌事項
魂の旅地球交響曲第三番
(角川文庫, 14661 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 350)
角川学芸出版, 2007.4 , 角川グループパブリッシング(発売)
- タイトル別名
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魂の旅地球交響曲第三番
- タイトル読み
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タマシイ ノ タビ ガイア シンフォニー ダイ サンバン
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注記
「地球交響曲第三番魂の旅」(角川書店2003年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
『地球交響曲第三番』撮影開始直前、新しい神話を探す旅に出る約束をした出演予定者、星野道夫の訃報が届く。「見えない星野を撮る」と決め、アラスカ、ハワイ、北海道へとワタリガラス神話に導かれて旅をする龍村は、星野の運命的友人達と出会う。神話の語り部ボブ・サム、宇宙物理学の巨星F・ダイソン、古代カヌーで五千キロ航海を成し遂げたN・トンプソン—。数々の“偶然の一致”が告げる「大いなる命の繋がり」とは。
目次
- 火より孵化ぃる
- 死の報せ
- 朝の光の中で
- フリーマン・ダイソンの目
- 死は黄金色をしている
- 男の子宮
- 赤い実を食べる
- 決意
- “魂”の創造
- 未知との遭遇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より