創傷ドレッシングの歴史
著者
書誌事項
創傷ドレッシングの歴史
時空出版, 2009.11
- タイトル別名
-
A history of surgical dressings
- タイトル読み
-
ソウショウ ドレッシング ノ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p106-107
索引あり
内容説明・目次
内容説明
理想的な創傷ドレッシングの探索は、有史以来4千年以上も行われ、今なお続けられている。様々な時代の創傷治癒に、様々な薬物とドレッシング材が試され応用されてきた。消毒法、無菌法による消毒薬と材料の試行錯誤を経て、今日の湿潤環境理論に基づく、親水性プラスティックの普及を予知させるドレッシング材の開発まで、進歩の理論と技術のあとを辿る。
目次
- 序章 創傷ドレッシングとは何か
- 第1章 創傷ドレッシングの起源
- 第2章 消毒療法以前のドレッシング
- 第3章 バイ菌理論—消毒法と無菌法
- 第4章 創傷ドレッシング用の線維
- 第5章 ジョゼフ・サムソン・ギャムジー
- 第6章 その後の創傷ドレッシング
「BOOKデータベース」 より