独眼竜政宗
著者
書誌事項
独眼竜政宗
(角川文庫, 16039-16040)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.12
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ドクガンリュウ マサムネ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784041713419
内容説明
永禄10(1567)年、出羽・米沢城で、ひとりの男児が産声を上げた。のちに「独眼龍」の異名で奥羽を席巻する伊達政宗である。が、この時すでに尾張の織田信長は美濃を手中にしようとしており、甲斐の武田信玄は駿河への進出を準備していた。乱世に遅れて生まれた政宗だったが、智謀と豪胆さにより破竹の勢いで周囲へ侵攻、支配地を広げ、東北に覇を唱える。乱世の覇王を夢見る政宗を、豊臣秀吉の小田原征伐が待ち受けていた。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784041713426
内容説明
独裁者・豊臣秀吉は、政宗の伊達者ぶりを愛した。しかし政宗は、秀吉政権の脆弱さを見抜き、次なる天下人として徳川家康に白羽の矢を立て、接近を図る。秀吉の死、関ヶ原の戦い、大坂の役と、激動の渦中を政宗はしたたかに生き抜くが、その胸中に潜む野望を家康は見逃さなかった。百万石の書き付けは反故となり、政宗の夢は転換を余儀なくされる…。戦国武将中、随一の人気を誇る名将の生涯を描ききった、傑作歴史長編小説。
「BOOKデータベース」 より