山河微笑 : 熊野古道の里で

書誌事項

山河微笑 : 熊野古道の里で

宇江敏勝著

(宇江敏勝の本, 第2期6)

新宿書房, 2009.12

タイトル読み

サンガ ビショウ : クマノ コドウ ノ サト デ

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内容説明・目次

内容説明

森の黄昏、里の静謐…熊野の山とともに七十余年。野菜をつくり、天然林を育て、逝く人を野辺におくる。紀伊半島・世界遺産の山里から奏でるおおいなる熊野讃歌。

目次

  • 第1章 熊野古道の野菜塾(猿と人間の住む里;鰹を釣りに;ドブロクを仕込む ほか)
  • 第2章 カモシカの仔顛末記(カモシカの仔顛末記;わが野中小学校の解体;太地の鯨とC・W・ニコル氏と ほか)
  • 第3章 山の短信(熊野、春の設計;春蘭と野辺おくり;大峯奥駈け行 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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