マカオ歴史散歩 : ヨーロッパとアジアの十字路

書誌事項

マカオ歴史散歩 : ヨーロッパとアジアの十字路

荻野純一 [ほか] 著

(旅名人ブックス, 113)

日経PB企画 , 日経BP出版センター (発売), 2009.9

第3版

タイトル読み

マカオ レキシ サンポ : ヨーロッパ ト アジア ノ ジュウジロ

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注記

その他の著者: 朝倉利恵, 久米美由紀, 柳木昭信

『広州・マカオ・広東省』(2005年刊)の第3版(分割改訂新版)

はしがきに「『マカオ』第3版の分割全面改訂版」とあり

ポルトガル領マカオの誕生とアヘン戦争関連の年表: p314

孫文と中国革命年表: p315

内容説明・目次

内容説明

マカオの史跡と歴史がすべて分かる。ヨーロッパ人にとり長らく中国と東アジアの玄関口となったマカオ。キリスト教伝道と交易を通じ日本との関係も深かった。都市の誕生からカジノの誕生まで。そして施政権返還後のマカオを含む「歩いてまわるマカオ史」の提案。あまり知られていないマカオ史跡も一挙公開。

目次

  • 第1章 マカオ歴史散歩(ヨーロッパ人の最古で最後の中国拠点;カトリック布教と交易がアジア進出の両輪;スペインとの同君連合下で揺れ動いたマカオ ほか)
  • 第2章 マカオの道を歩く(マカオの歴史を見続けてきたセナド広場;観光客に人気の撮影現場仁慈堂右巷;半島を横断するマカオ最大の繁華街アルメイダ・リベイロ大通り ほか)
  • 第3章 旅の便利帳(直行便の誕生で便利となったマカオ;観光データ;ホテルデータ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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