“文学少女"見習いの、傷心。
著者
書誌事項
“文学少女"見習いの、傷心。
(ファミ通文庫, の2-8-2)
エンターブレイン , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.1
- タイトル読み
-
ブンガク ショウジョ ミナライ ノ ショウシン
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内容説明・目次
内容説明
「きみが大嫌いだ」—心葉にそう告げられてしまった菜乃。その日以来、心葉は本心を見せず、取り繕った笑みで菜乃に接するようになる。そんなのは嫌だ!と夏休み、菜乃はある行動に出るが…。傷心の夏が過ぎ、秋。文化祭に向け賑わう校内で、菜乃はまた新たな出逢いを体験する。不吉な影を背負った少女。彼女に関わる中で、菜乃は彼女の、そして心葉やななせ、皆が様々に心に抱える闇と光を見つめることになる。もうひとつの“文学少女”の物語、第2弾。
「BOOKデータベース」 より