正法眼蔵生死を味わう

著者
書誌事項

正法眼蔵生死を味わう

内山興正著 ; 山本成一編

大法輪閣, 2010.1

タイトル別名

正法眼蔵 : 生死を味わう

タイトル読み

ショウボウゲンゾウ ショウジ オ アジワウ

内容説明・目次

内容説明

生死の中に仏あれば生死なし。つまり生死の何から何までが仏なのだから、生死というものはないということです。すべて一切、天地一杯、生も死もひっくるめたものが、仏なのです。

目次

  • 正法眼蔵生死を味わう(「死」を見つめない生き方は本当の生き方ではない。;新興宗教のあくどい手口—その責任は「死」を明らめない方便仏教にある。;「仏」とは、不去不来にして如去如来、天地一杯の大生命を指す。;葬式などはしなくてもいい。身近な者の死にぎわを看取ることが大切なのだ。;「死」こそが、人間ギリギリの一番大事なところなのだ。;人生「神も仏もあるものか」と思うときだって必ずある。;本当の「悪」とは何か本当の「善」とは何か。;西有穆山「正法眼蔵啓迪・現成公案」より)
  • 生存と生命
  • 生死詩抄

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB00772718
  • ISBN
    • 9784804612959
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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