悟りの階梯 : テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造
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書誌事項
悟りの階梯 : テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造
(サンガ新書, 039)
サンガ, 2009.8
- タイトル読み
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サトリ ノ カイテイ : テーラワーダ ブッキョウ ガ アカス サトリ ノ コウゾウ
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注記
2008年刊の改訂
参考文献: p332
内容説明・目次
内容説明
仏教に関心のある方なら誰もが目標とする「悟り」。しかし、言葉は有名だが、その実像は理解されているとは言い難い。本書ではそのような悟りの世界を「預流果」「一来果」「不還果」「阿羅漢果」の四つのステージに分け詳細に解説。初期仏教の学術的解説のみならず、「普段どのように仏道を実践すればよいのか」という疑問にも明解に答える構成となっている。スリランカ初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラ氏による「はじめに」も掲載。「悟り」の真実をわかりやすく解説した人気書籍を新書化。
目次
- 悟りの階梯
- 第1章 「悟り」ってなに?
- 第2章 悟りの階梯は四段階
- 第3章 預流果
- 第4章 一来果
- 第5章 不還果
- 第6章 阿羅漢果
- 第7章 預流向 預流果に悟る道
「BOOKデータベース」 より