吉原花魁日記 : 光明に芽ぐむ日
著者
書誌事項
吉原花魁日記 : 光明に芽ぐむ日
（朝日文庫）
朝日新聞出版, 2010.1
- タイトル読み
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ヨシワラ オイラン ニッキ : コウミョウ ニ メグム ヒ
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注記
「光明に芽ぐむ日」(文化生活研究会 1926年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう—」。親の借金のため１９歳で吉原へ売られた光子が、花魁・春駒として過ごした日々を綴った壮絶な記録。大正１５年、柳原白蓮の序文で刊行され、当時の社会に波紋を呼んだ、告発の書。
目次
- 初見世日記
- 花魁日記
- 脱出記
「BOOKデータベース」 より