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スイッチング例編

上島国利監修

(実践にいかすアリピプラゾール症例集)

メディカルレビュー社, 2009.5

タイトル読み

スイッチングレイヘン

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内容説明・目次

内容説明

「他の抗精神病薬からのスイッチング例」66例を集積。この66例に関しては、他剤からアリピプラゾールへのスイッチング理由、スイッチング方法、症状の変化、随伴症状の出現に合わせた対応など、case by caseで詳細にわたった説明や、長期投与による有用性なども報告されている。

目次

  • 幻聴、被害関係妄想だけでなく体感幻覚にもアリピプラゾールの有効性が確認された1症例
  • リスペリドンにより肥満と糖尿病をきたした症例のアリピプラゾールのスイッチングの試み
  • ブロナンセリンからアリピプラゾールにスイッチングを行った1症例
  • オランザピンからのスイッチングにより、体重減少・代謝異常の軽減・社会活動性の改善がみられた1症例
  • 薬剤感受性の高い破瓜型統合失調症に対して、アリピプラゾールへのスイッチングを行った1症例報告
  • アリピプラゾールへのスイッチングにより、病状の改善や副作用の消褪がみられアドヒアランスの向上した1症例
  • 14カ月間をかけてアリピプラゾールへのスイッチングを行い、一段上の社会生活機能の改善がみられた一症例
  • アリピプラゾールへのスイッチングにより、日常生活の快活さがよみがえった一症例
  • 前治療薬による症状悪化と錐体外路症状出現のため、アリピプラゾールにスイッチングした一症例
  • アリピプラゾールのスイッチングにより過食が正常化し通常の学生生活を取り戻した1症例〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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