ドイツ・エコロジー政党の誕生 : 「六八年運動」から緑の党へ

書誌事項

ドイツ・エコロジー政党の誕生 : 「六八年運動」から緑の党へ

西田慎著

昭和堂, 2009.12

タイトル別名

ドイツエコロジー政党の誕生 : 六八年運動から緑の党へ

ドイツエコロジー政党の誕生 : 六八年運動から緑の党へ

タイトル読み

ドイツ・エコロジー セイトウ ノ タンジョウ : 「68ネン ウンドウ」カラ ミドリ ノ トウ エ

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注記

ブックガイド: 巻末pxiii-xix

引用・参考文献: 巻末pxx-xxiv

内容説明・目次

内容説明

1968年。世界中で若者が改革を求めて決起した。あれから40年…彼らの闘争は何をもたらしたのか?なぜ「全共闘世代の党」がうまれなかったのか—。

目次

  • プロローグ 「六八年世代の党」としての緑の党
  • 1 西ドイツにおける「六八年運動」
  • 2 「六八年運動」の解体と分裂
  • 3 「六八年運動」から新左翼へ
  • 4 緑の党の結党と新左翼の流入
  • 5 党内潮流の対立と新左翼
  • 6 「六八年世代」対若手世代—党内世代間対立の発生?
  • 7 「六八年世代」による権力奪取—赤緑連立政権の発足
  • 8 緑の党の外交・安全保障政策の変遷—「六八年世代」と戦争
  • 9 フィッシャーという生き方—「六八年」の革命家から外相へ
  • エピローグ なぜ日本では「全共闘世代の党」が実現しなかったのか

「BOOKデータベース」 より

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