徳川300年ホントの内幕話 : 天璋院と和宮のヒミツ

書誌事項

徳川300年ホントの内幕話 : 天璋院と和宮のヒミツ

徳川宗英著

(だいわ文庫, 88-1H)

大和書房, 2007.12

タイトル読み

トクガワ 300ネン ホント ノ ウチマクバナシ : テンショウイン ト カズノミヤ ノ ヒミツ

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注記

主な参考文献: p282-284

内容説明・目次

内容説明

田安徳川家十一代当主が明かす『徳川300年の内幕』。時は幕末、奇跡の「無血開城」を行った最後の将軍慶喜。しかし、その陰には天璋院篤姫と皇女和宮がいた。「慶喜擁立」という密命、「尊皇攘夷」と引き換えに、「げに恐ろしき」大奥へと嫁いだ二人。運命と時代に翻弄された三人が歴史に残した「無血開城」の本当の舞台裏。

目次

  • 第1章 密命を帯びた花嫁、篤姫
  • 第2章 篤姫の生まれ故郷・薩摩のお家事情
  • 第3章 黒船ショックで、幕府総崩れ
  • 第4章 江戸城大奥の魔訶不思議
  • 第5章 斉昭・慶喜、水戸徳川のガンコ執念
  • 第6章 皇女和宮、空前絶後の嫁入り
  • 第7章 最後の将軍の大博打
  • 第8章 幕末ヒーローの維新後

「BOOKデータベース」 より

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