文化摩擦と日本人 : 平和の作法とは

書誌事項

文化摩擦と日本人 : 平和の作法とは

石原享一著

白帝社, 2010.1

タイトル読み

ブンカ マサツ ト ニホンジン : ヘイワ ノ サホウ トワ

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注記

主要参考文献: p229-234

内容説明・目次

内容説明

武力に依らないで平和を達成するには—日本ならではの平和構築を実践するために、したたかな思索力と行動力を身につけよう。相手に変わってほしいのであれば、自らも変わらねばならない。それが平和共生の作法である…。

目次

  • 第1章 平和の作法(混迷するアフガン・イラク情勢;米国の軍産・金融複合体 ほか)
  • 第2章 作法と慣行の差異(マナーをめぐる文化摩擦;世界の作法と慣行 ほか)
  • 第3章 日本の中の文化摩擦(筆者のカルチャー・ショック体験;日本の中の東側文化圏と西側文化圏 ほか)
  • 第4章 歴史認識をめぐる文化摩擦(戦争責任の二つの側面;戦争責任と東京裁判 ほか)
  • 第5章 経済文化交流のすすめ(日中間の企業文化摩擦;中国青年への講義を通じて学んだこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00810533
  • ISBN
    • 9784863980099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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