益川さん、むじな沢で物理を語り合う : 素粒子と対称性
著者
書誌事項
益川さん、むじな沢で物理を語り合う : 素粒子と対称性
日本評論社, 2010.1
- タイトル別名
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益川さんむじな沢で物理を語り合う : 素粒子と対称性
むじな沢で物理を語り合う : 益川さん : 素粒子と対称性
- タイトル読み
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マスカワ サン、ムジナザワ デ ブツリ オ カタリアウ : ソリュウシ ト タイショウセイ
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内容説明・目次
内容説明
“なぜ?”と問い続けて…ノーベル賞物理学者が語る素粒子論の流れ・これから、科学者と社会、科学の方法論、若者へのメッセージ。
目次
- 第1部 むじな沢で物理を語り合う—素粒子と対称性(物理学と私たち;相対論の世界像;波と粒子の性質を両方持つ量子論の世界像;相対論的量子力学の世界;素粒子発見の歴史とモデルの模索;標準モデル;小林‐益川理論へ;さらにより深くへ)
- 第2部 トップ・クォーク発見以後と素粒子論のこれから(むじな沢の話をもう少し;トップ・クォーク発見以後;これからやろうとしていること;質量の問題;物理学と民主主義;研究の民主的体制;物理学教室の民主的運営;ゆとり教育について;若者へ;科学者の社会における役割—市民の立場に立つ;科学の方法論をめぐって)
- 付録 数学は人類がもっている最も厳密な言葉である
「BOOKデータベース」 より