Beuys in Japan : ヨーゼフ・ボイス : よみがえる革命
著者
書誌事項
Beuys in Japan : ヨーゼフ・ボイス : よみがえる革命
フィルムアート社, 2010.1
- タイトル別名
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Beuys in Japan : ボイスがいた8日間
Beuys in Japan : ヨーゼフボイス : よみがえる革命
- タイトル読み
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Beuys in Japan : ヨーゼフ ボイス : ヨミガエル カクメイ
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注記
展覧会カタログ
「本書は水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された展覧会『Beuys in Japan ボイスがいた8日間』を契機に刊行されました。」とp[212]にあり
会期・会場: 2009年10月31日-2010年1月24日:水戸芸術館現代美術ギャラリー
主催: 水戸市芸術振興財団
付: ヨーゼフ・ボイス関連年表
訂正表あり
参考文献リスト: p207-210
内容説明・目次
内容説明
環境問題、経済危機…バブル前夜の東京に降り立ったボイスが語ったことが、四半世紀を過ぎて、現代の日本にアクチュアルなメッセージとして突き刺さる。
目次
- 1984年、東京に現れたヨーゼフ・ボイス
- ボイスの作品が語りかけるメッセージ
- ヨーゼフ・ボイスを知るための10の扉
- 坂本龍一「今こそ、ボイスの思想が必要だ」
- 祈りの残影—1984年のヨーゼフ・ボイス、日本
- ドイツ現代思想におけるヨーゼフ・ボイス—ロマン派、反芸術、そしてエコロジー
- 神話と創造—西武セゾン文化とヨーゼフ・ボイス
- ヨーゼフ・ボイスのユートピア思想、あるいは総合芸術としての社会
- すべての人はアーティスト=アクティヴィストである
- ニューヨークで本当に起こったこと—ヨーゼフ・ボイスのアクション“私はアメリカが好き、アメリカも私が好き”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より