バッハ無伴奏ヴァイオリン作品を弾く : バロック奏法の視点から
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書誌事項
バッハ無伴奏ヴァイオリン作品を弾く : バロック奏法の視点から
春秋社, 2010.1
- タイトル別名
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Bach's solo violin works : a performer's guide
- タイトル読み
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バッハ ムバンソウ ヴァイオリン サクヒン オ ヒク : バロック ソウホウ ノ シテン カラ
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注記
主な参考文献: p227-233
内容説明・目次
内容説明
モダン楽器でバロック音楽を演奏するときに知っておきたいこと。バロック奏法の大家が伝授する、バッハ名曲の演奏法。ピリオド楽器の特性と奏法、背景にある音楽思想を簡潔に紹介、1曲ずつ譜例をまじえてていねいに解説する。
目次
- 第1部 バロックの様式と演奏法(イントロダクション;バロック奏法について—全般的なアプローチ;右手—弓を操る腕;左手—ポジション、音律、調弦、ヴィブラート、装飾;ヴァイオリンによるポリフォニー—フーガについて;手稿譜とエディション)
- 第2部 バッハ無伴奏ソナタ&パルティータの演奏法(ソナタ第1番ト短調BWV1001;パルティータ第1番ロ短調BWV1002;ソナタ第2番イ短調BWV1003;パルティータ第2番二短調BWV1004;ソナタ第3番ハ調長BWV1005;パルティータ第3番ホ長調BWV1006)
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「BOOKデータベース」 より