器、この、名もなきもの

著者

    • 祥見, 知生 ショウケン, トモオ

書誌事項

器、この、名もなきもの

祥見知生写真と文

里文出版, 2009.12

タイトル別名

器この名もなきもの

タイトル読み

ウツワ コノ ナ モ ナキ モノ

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内容説明・目次

目次

  • 手の思想(手に包むもの;裏の顔を愛する;手の無心;民の器;手の思想;作り手半分、使い手半分)
  • 器を感じる(素直に見る;不器用がいい;なんでもないもの;美しい食事;うちの子;贔屓の人を見つける;器を感じる)
  • 時と器(このとき、の器;遺された影;捨てられないもの;同時代に生きる;親しみ;ともに生きてほしい、と;時を経てこそ)
  • 土が導く(器の健やかさとはどんなことだろう;静けさと器;目には見えぬもの;呼応する力)
  • 陶のこころ(やきものの点と線;土を敬う;信じる器;陶に酔う;一本の道)
  • うつわびと対談×村田森

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00852442
  • ISBN
    • 9784898063446
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    120p
  • 大きさ
    24cm
  • 分類
  • 件名
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