最強軍団アメリカ海兵隊 : テロとの戦い最前線
著者
書誌事項
最強軍団アメリカ海兵隊 : テロとの戦い最前線
並木書房, 2009.8
- タイトル別名
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USMC
U.S.Marine corps
- タイトル読み
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サイキョウ グンダン アメリカ カイヘイタイ : テロ トノ タタカイ サイゼンセン
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注記
奥付の責任表示(誤植): デビット・パークス, ロス・ブライアント
内容説明・目次
内容説明
1775年の創設以来、海兵隊はアメリカの戦争には必ず参加し、いずれも激しい戦闘、困難な作戦を担当している。本書は、数多くの最新の写真により、現在の海兵隊の実像をあますところなく再現。まさに「海兵隊とは何か?」という読者の疑問に答える内容といえる。海兵隊は出動命令が下れば、世界のどこへでも迅速に、圧倒的な戦力を投入することができる。本書では、海兵隊の過酷な訓練、高い忠誠心、そして優れた危機対応能力に焦点を当てながら、海兵隊が世界最強の部隊であることを明らかにする。
目次
- 第1章 海兵隊の新兵訓練—勝つために訓練する(誤解されている戦闘集団;伝説の海兵隊員たち ほか)
- 第2章 海兵隊の組織と戦い方—勝利は、戦いが始まる前から約束されている(紛争から6時間以内に派兵;予期せぬ状況を乗り越える ほか)
- 第3章 テロとの戦い—新たな戦場に対応する(戦場が都市部に変わった;中東の市街戦 ほか)
- 第4章 これからの海兵隊—米国の防衛を担う最強の組織(海兵隊の強みは高い適応能力;新たな任務「テロとの戦い」 ほか)
- 資料 海兵隊が参加した主な戦い(チャプルテペックの戦い(1847年9月12日〜13日);ベローウッドの戦い(1918年6月1日〜26日) ほか)
「BOOKデータベース」 より