東海の神々をひらく
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東海の神々をひらく
（春日井シンポジウム / 森浩一, 門脇禎二編, 第16回）
風媒社, 2009.11
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トウカイ ノ カミガミ オ ヒラク
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Note
「第16回春日井シンポジウム」(会期:2008年11月8日・9日 主催:春日井市、春日井市教育委員会、春日井シンポジウム実行委員会)の内容に加筆し、単行本化したもの
Description and Table of Contents
Description
受け継がれる信仰の歴史、変容する神々のかたち。東海に遺された豊かな歴史・文化遺産を掘り起こし、現代に新たな息吹を吹き込む“東海学”最新報告。
Table of Contents
- 第１部 東海の神々をひらく（美濃・飛騨のサエノカミ信仰；古代美濃・飛騨の生活と信仰；考古学から探る伊勢神宮の成立と発展 ほか）
- 第２部 “東海学”のひろがり（弥生のなかの“東海学”を考える；本居宣長と東海；東海とその周辺域のアマ文化—環境対応と民俗展開をさぐる ほか）
- 第３部 誌上参加（天武天皇と白鳳寺院—美濃の川原寺式軒瓦を考える；南知多の捕鯨；朝日文左衛門の伊勢参り—『鸚鵡篭中記』から）
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