白疾風(しろはやち)
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白疾風(しろはやち)
(文春文庫, [き-27-3])
文藝春秋, 2010.1
- タイトル読み
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シロハヤチ
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注記
2007年刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
北重人著作リスト: p403
内容説明・目次
内容説明
信長の伊賀攻めにからくも生き残った「疾風」の異名を持つ元忍者の三郎は、家康が開拓し始めた武蔵野の村に身を寄せ、畑を耕し静かに暮らしていた。そんな最中、風魔残党やら、武田の隠し金山の噂など、不穏な気配が漂ってきた。村を飲み込む何者かの陰謀。三郎は再び忍びとなって村を守るため立ち上がる。
「BOOKデータベース」 より