なぜ、あの子は無気力症になったのか : 診断と治療のヒント
著者
書誌事項
なぜ、あの子は無気力症になったのか : 診断と治療のヒント
明治図書出版, 2010.1
- タイトル読み
-
ナゼ アノ コ ワ ムキリョクショウ ニ ナッタ ノカ : シンダン ト チリョウ ノ ヒント
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
偏差値が高い秀才間で競争すると最後は気力が勝負になるという。それほど気力は物事の成否を左右する。では、無気力という、人間が本来持っているはずの対極にあるものが現れるのか。臨床経験の豊富な著者が、事例を解説しながら診断と、生き方指導の極意を明示。
目次
- 第1部 子どもが無気力症になる交流障害とは(人間は“無気力”にはなり難い;気力の源泉としての情緒的安定感;無気力と親子の交流障害 ほか)
- 第2部 事例で見る無気力症の表れ方(気づかいのX君の反乱;家庭内暴力の三例;カウンセラーの「手紙作戦」 ほか)
- 第3部 どんな生き方指導がよいのか—メンターの役割と展望(「無気力症」の回復の手段;心理人間学的考察—共進社会に向けて;展望—臨床心理のベースにあるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より