メンデル : エンドウマメと遺伝の法則
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メンデル : エンドウマメと遺伝の法則
(天才!?科学者シリーズ / ルカ・ノヴェッリ文・絵, 10)
岩崎書店, 2009.10
- タイトル別名
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Mendel e l'invasione degli ogm.
- タイトル読み
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メンデル エンドウマメ ト イデン ノ ホウソク
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注記
年表、索引あり
内容説明・目次
内容説明
グレゴール・ヨハン・メンデルは、遺伝学の父とよばれています。メンデルは、個々の生物の特徴が、どのようにして親から子へ受けつがれるかをつきとめました。エンドウマメの実験をつづけ、遺伝のメカニズムを解明することに成功したのです。技術が飛躍的に進歩した現在では、この生命にかかわる根本的な法則を応用し、わたしたちの想像をはるかに超えることも可能となりました。この本には、メンデルが遺伝の法則を発見するまでの苦労や、さまざまなエピソード、ひらめきや悩みについて書かれています。
目次
- 19世紀の空想科学小説
- ぼく、グレゴール・ヨハン・メンデル
- いつか、ぼくの時代が来るさ
- 正体不明の病気で寝こむ
- 選択のとき
- 気のいい仲間たち
- 革命家と友だちになる
- 自由を、自由を!
- 試験はこりごりだ
- ウィーンでの留学生活
- 実験の開始
- またもや不合格!それでも、エンドウマメはすくすく育つ
- メンデルの法則
- 毎日の生活
- イギリスへの旅
- わたしの発見なんて、だれも相手にしてくれない
- 世界はさまざまだからこそ、楽しいんだ
- 竜巻
- さようなら、みなさん
「BOOKデータベース」 より