訪問医が見た男の介護・女の介護 : 夫婦の老後は「語らい」が決める

書誌事項

訪問医が見た男の介護・女の介護 : 夫婦の老後は「語らい」が決める

苛原実著

洋泉社, 2010.1

タイトル別名

訪問医が見た男の介護女の介護 : 夫婦の老後は語らいが決める

男の介護女の介護 : 訪問医が見た

タイトル読み

ホウモンイ ガ ミタ オトコ ノ カイゴ オンナ ノ カイゴ : フウフ ノ ロウゴ ワ カタライ ガ キメル

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内容説明・目次

内容説明

在宅医療15年のベテラン医師が勧める介護もうまくいく夫婦像。

目次

  • 第1章 熱心に介護する夫、介護をいとう妻—在宅医療から見える「現在の家族像」(悲しみを語らない夫は損をする;相手の気をそらさない「マメさ」が人生を快適にする;老いて頑固にならない努力を;家族の中の「孤独死」;リハビリをするには仕方がある)
  • 第2章 夫や妻が認知症になったら—心に優しさを培う(愛情がもっとも有効な認知症の「薬」;若いころからのボタンのかけ違い;認知症介護の失敗;認知症の夫婦を見守る)
  • 第3章 「死」を食卓の会話にしよう—人生には、さわやかな別れがある(末期がんの夫婦の絆が強くなる;訪問医は迷う;問題を先延ばしにしないこと;仲のいい夫婦にもやがて別れがある;最後のステージを生き生きと生きる九ヵ条)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00911031
  • ISBN
    • 9784862484970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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