書誌事項

居合道審査員の目

「剣道時代」編集部編

体育とスポーツ出版社, 2009.12

タイトル別名

居合道 : 審査員の目

タイトル読み

イアイドウ シンサイン ノ メ

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内容説明・目次

内容説明

15人の範士が明かす審査上の着眼点と修業の心得。

目次

  • 上野貞紀—抜きつけ、切りつけが居合の生命 全身全霊を込めて演武しているか
  • 岸本千尋—抜きつけまでの気攻めが重要 敵の動きが浮かび上がる間を取ること
  • 松峯達男—右手小指と薬指の遣い方が大切 しっかりと柄を握って抜いているか
  • 武田清房—仮想敵を意識して抜くこと 生命を吹き込んで演武しているか
  • 山崎正博—型から生きた形の修得が大切 体の中心軸をぶらさないように抜くこと
  • 小林忠雄—足腰を使ったスムーズな動きを体得せよ 敵の動静に即座に対応して抜いているか
  • 安永毅—腰・足・手を一体にして抜くこと 演武全体が一連の流れになっているか
  • 山崎誉—仮想敵への意識は所作動作に表われる 作法をおろそかにしてはいけない
  • 河口俊彦—技前は演武であり演舞ではない 天井を掃くように切り下ろしているか
  • 迫野康雄—独自の呼吸、間合、残心を身につけよ 強靱な個性が光れば、目にとまる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0092426X
  • ISBN
    • 9784884582357
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p, 図版8枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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