武士道
著者
書誌事項
武士道
(知的生きかた文庫, [に4-4])
三笠書房, [2009.4]
[第56刷]
- タイトル別名
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Bushido the soul of Japan
武士道 : 人に勝ち、自分に克つ強靱な精神力を鍛える
- タイトル読み
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ブシドウ
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注記
<BN08964127>とは、関連標題、ページ数が異なるため別書誌作成
記述は第56刷(2009.4刊)による
カバーの関連標題: 人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える
出版年はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
武士道の光り輝く最高の支柱である「義」、人の上に立つための「仁」、試練に耐えるための「名誉」—本書は、強靭な精神力を生んだ武士道の本質を見事に解き明かしている。武士は何を学び、どう己を磨いたか、これを知ることはすべての現代人にとって重要である。英文で書かれ、欧米人に大反響を巻き起こした最高の名著を、奈良本辰也が、平易な文体で新訳。
目次
- 第1章 武士道とは何か
- 第2章 武士道の源をさぐる
- 第3章 「義」—武士道の光り輝く最高の支柱
- 第4章 「勇」—いかにして肚を錬磨するか
- 第5章 「仁」—人の上に立つ条件とは何か
- 第6章 「礼」—人とともに喜び、人とともに泣けるか
- 第7章 「誠」—なぜ「武士道に二言はない」のか?
- 第8章 「名誉」—苦痛と試練に耐えるために
- 第9章 「忠義」—人は何のために死ねるか
- 第10章 武士は何を学び、どう己を磨いたか
- 第11章 人に勝ち、己に克つために
- 第12章 「切腹」—生きる勇気、死ぬ勇気
- 第13章 「刀」—なぜ武士の魂なのか
- 第14章 武士道が求めた女性の理想像
- 第15章 「大和魂」—いかにして日本人の心となったか
- 第16章 武士道は甦るか
- 第17章 武士道の遺産から何を学ぶか
「BOOKデータベース」 より