現代から古代史の偽装を読む
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現代から古代史の偽装を読む
牧歌舎 , 星雲社 (発売), 2009.9
- タイトル読み
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ゲンダイ カラ コダイシ ノ ギソウ オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
古くから日本人に親しまれてきた『古事記』、そして、わが国最古の正史『日本書紀』。しかし、これらに記された古代日本の歴史は、時の為政者たちによって改竄された偽装の歴史でもあった。本書は『記紀』のみならず、古代中国、朝鮮半島の歴史書など関係史料を丁寧に読み解き、『記紀』神話時代に相当する日本の黎明期から、大和、飛鳥、奈良、さらには平安末期の武家政権勃興期までを視野に入れ、偽書によって隠蔽された古代日本の実相と、そこに暗躍する『記紀』編纂者たちの姿を明らかにする。
目次
- 『古事記』『日本書紀』編纂の事情
- 大王(天皇)系譜について
- 『記紀』神話から実態を読む
- 縄文時代と弥生時代の倭国の姿
- 出雲王国と吉備王国と日向王国(邪馬台国)の合体が纏向遺跡である
- 崇神大王の実像
- ヤマトタケルは応神の反映と倭の五王「武」との関係
- 応神大王の実像
- 倭の五王の武とワカタケルは雄略大王にあらず
- 応神大王と継体大王は実の兄弟である
- 継体大王の実像
- 古代史最大の偽装・応神大王と欽明大王は実の親子である
- 謎の尾張連氏と息長氏について
- ワケ王権(河内王朝)の非実在説の理由
- 埼玉さきたま古墳と熊本江田船山古墳の「ワカタケル大王」は欽明天皇である
- 仏教公伝の意義
- 日本史最大の偽装・聖徳太子の謎と蘇我氏は大王
- 法隆寺の謎と聖徳太子の関係
- 大化改新の虚実
- 藤原鎌足・不比等親子と『日本書紀』
- 天智(中大兄皇子)と天武(大海人皇子)の実像
- 壬申の乱の解釈と『日本書紀』
- 持統天皇と藤原不比等の謎の関係
- 女帝の世紀=奈良時代と皇位継承
- 藤原王朝と言われる実像
- 藤原王朝から武家政権への過渡期の深層
「BOOKデータベース」 より
