子どものケガをとことんからだで考える

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子どものケガをとことんからだで考える

野井真吾著

旬報社, 2009.12

タイトル読み

コドモ ノ ケガ オ トコトン カラダ デ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

なんでこんなケガをしたの…?すぐ“疲れた”という、朝からあくび、平熱36度未満、授業中じっとしていないなど、からだのおかしさに原因が…。ケガから子どもの“からだ”のいまが見える。

目次

  • プロローグ 子どものケガを解剖する
  • 1 「ぞうきんがけでの“ゴツン”…!!」で心配される子どもの“前頭葉機能”の育ち…!?
  • 2 「脳貧血で“バタン”…!!」で心配される“自律神経機能”の育ちと調子…!?
  • 3 「土日明けの月曜日は“グッタリ”…!!」で心配される“睡眠・覚醒機能”の乱れ…?
  • 4 「鉛筆で“ザクッ”…!!」で心配される“身体操作性”の育ち…?
  • 5 「根拠のない“絆創膏・湿布神話”と“大丈夫神話”…!!」で心配される“からだの学習”の希薄さ…?
  • 6 「何が“常識”・“非常識”…?」で心配される“おとなの元気”の喪失…?
  • エピローグ “実感”にこだわる、“からだ”にこだわる、“事実”にこだわる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00973753
  • ISBN
    • 9784845111473
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    141p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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