書誌事項

漢字んな話

前田安正, 桑田真著 ; わけみずえ画

三省堂, 2010.1-2012.2

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  • 2

タイトル別名

漢字んな話

タイトル読み

カンジン ナ ハナシ

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注記

主な参考文献: p218([1]), p219(2)

2の監修: 笹原宏之

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784385364476

内容説明

漢字のウンチク落語で100話。読んで笑って漢字がわかる。

目次

  • 第1章 春はあけぼの—薄萌葱の野に咲く満開の桜(咲—花がニコッと笑ったよ;頭—街のあたり、そのあたり ほか)
  • 第2章 夏はよる—藍色の夜の帳に浮かぶ月(貿—貝とおからの合体ロボ;乙—一と九を結ぶ意外な関係 ほか)
  • 第3章 秋は夕暮れ—茜空にたなびく薄鈍色の雲(阿—隈や曲とは入り組んだ友達;烏—黒服を着た太陽の申し子 ほか)
  • 第4章 冬はつとめて—雪つもる消炭色の木々の枝(寿—長生きへの祈りあふれて;宝—大事な物は缶にしまって ほか)
巻冊次

2 ISBN 9784385364483

内容説明

ひとつ上いく漢字入門 落語で100話。朝日新聞の人気コラム第2弾!読んで笑ってさらに漢字がわかる。読みやすいユニバーサルデザインフォントを本文に使用。

目次

  • 第1章 春—やま里の春のあるじを人とはば おのがたづぬる花とこたへよ(慈円)(美—大きな羊「あんたは偉い!」;抱—この腕にそっと包みこんで ほか)
  • 第2章 夏—夏あさきあをばの山の朝ぼらけ 花にかをりし春ぞわすれぬ(藤原為子)(贔—重荷を一人?で引き受けて;維—リズム整え、いい感じ ほか)
  • 第3章 秋—さえのぼる月の光にことそひて 秋の色なる星合の空(藤原定家)(食—器に盛られたおいしい食材;静—部首が読みも示す個性派 ほか)
  • 第4章 冬—雪降れば冬ごもりせる草も木も 春にしられぬ花ぞさきける(紀貫之)(初—衣類をつくる、その第一歩;雅—気品ある?カラスの鳴き声 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00979749
  • ISBN
    • 9784385364476
    • 9784385364483
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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