形態は欲望 (リビドー) に従う : 精神分析時代とリチャード・ノイトラ
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書誌事項
形態は欲望 (リビドー) に従う : 精神分析時代とリチャード・ノイトラ
鹿島出版会, 2010.2
- タイトル別名
-
Form follows libido : architecture and Richard Neutra in a psychoanalytic culture
形態は欲望に従う : 精神分析時代とリチャードノイトラ
- タイトル読み
-
ケイタイ ワ リビドー ニ シタガウ : セイシン ブンセキ ジダイ ト リチャード ノイトラ
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内容説明・目次
内容説明
建築と精神分析の邂逅—西海岸の建築家・リチャード・ノイトラ(1892‐1970)の独自性は、雪深い19世紀末のウィーンに萌芽があった。若き日のフロイト(1856‐1939)からの影響は、精神分析隆盛期のアメリカで結実する。クライアントの「声」に耳を傾ける、精神分析医のごとき建築家の姿を想像するとき、ノイトラの住宅は生温かく色づきはじめる。モダニズムと大衆のはざまで、環境デザインという領域はいかにして拓かれたか。気鋭の建築批評家によるかつてないノイトラ論、待望の邦訳。
目次
- 第1章 選択による歴史
- 第2章 ノイトラの配役変更
- 第3章 感情移入できる家
- 第4章 出生時のトラウマ
- 第5章 喜びの治療法
- 第6章 家から住居へ
- 第7章 公害と可能性
- 第8章 生き延びるデザイン
「BOOKデータベース」 より