2010年中国経済攻略のカギ
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2010年中国経済攻略のカギ
(PHP文庫, ひ34-1)
PHP研究所, 2010.1
- タイトル別名
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2010年中国経済攻略のカギ
2010年 中国経済攻略のカギ
- タイトル読み
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2010ネン チュウゴク ケイザイ コウリャク ノ カギ
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内容説明・目次
内容説明
2008年9月に勃発した「リーマンショック」。この金融危機によって、世界経済は未曾有の危機に直面した。そんな中、世界経済をリードしてきた中国は、四兆元にものぼる景気刺激策を実行し、その結果、金融危機をいち早く脱したといわれている。本書は2010年の中国の景気をうらない、日本企業が同市場を攻略する際、どこに照準を定めるべきかを熱く説いた8人の論客による提言集である。
目次
- 上海万博が中国経済を爆発的に発展させる(門倉貴史(BRICs経済研究所代表))
- 「サイボーグ経済」崩壊の始まり(上野泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト))
- 内需拡大へ大転換を図る中国経済(胡鞍鋼(清華大学教授)×橋爪大三郎(東京工業大学教授))
- 中国経済の急失速で、日本企業はどうなるか(白川浩道(クレディ・スイス証券チーフ・エコノミスト))
- ハイアール、中国石油 中国企業が失速する日(柯隆(富士通総研経済研究所主席研究員))
- 人民元が日本円を駆逐する(宮崎正弘(評論家))
- 上海万博後、中国はデフレへ進む(青木直人(ジャーナリスト))
「BOOKデータベース」 より