完全分析独ソ戦史 : 死闘1416日の全貌
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完全分析独ソ戦史 : 死闘1416日の全貌
(学研M文庫)
学習研究社, 2007.3
- タイトル読み
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カンゼン ブンセキ ドクソ センシ : シトウ 1416ニチ ノ ゼンボウ
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肖像あり
文献 : 372p-382p
内容説明・目次
内容説明
1941年6月22日、ヒトラーは突如としてソ連領内への侵攻作戦「バルバロッサ」を開始した。以後、独ソ両国は寸土を血と鋼鉄で贖い、ドイツ降伏のその日まで1416日にわたる死闘を繰り広げた。本書は、戦史研究の第一人者、山崎雅弘が数多くの資料を精査、分析し、冷戦後発表の新事実を含め、独ソ戦を新たな視点から見直した戦史ファン必読の書である。
目次
- 第1章 独ソ両軍の戦争準備(一九三九年八月〜一九四一年五月)
- 第2章 ドイツ軍の電撃的侵攻(一九四一年六月〜一九四一年十一月)
- 第3章 ソ連赤軍の冬季大反攻(一九四一年十二月〜一九四二年五月)
- 第4章 バクー油田とウォルガ川への道(一九四二年六月〜一九四二年十二月)
- 第5章 戦略的主導権の争奪戦(一九四三年一月〜一九四三年三月)
- 第6章 東部戦線の「終わりの始まり」(一九四三年四月〜一九四四年五月)
- 第7章 ベルリンに翻る赤旗(一九四四年六月〜一九四五年五月)
「BOOKデータベース」 より