政党内閣の崩壊と満州事変 : 1918〜1932

書誌事項

政党内閣の崩壊と満州事変 : 1918〜1932

小林道彦著

(Minerva人文・社会科学叢書, 157)

ミネルヴァ書房, 2010.2

タイトル別名

政党内閣の崩壊と満州事変 : 1918-1932

タイトル読み

セイトウ ナイカク ノ ホウカイ ト マンシュウ ジヘン : 1918 1932

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注記

参考文献: p385-395

内容説明・目次

内容説明

なぜ陸軍が権力を掌握したのか—田中義一、浜口雄幸、若槻礼次郎、犬養毅…陸軍改革の試み、その意図せざる挫折を描く。初めて解明される政軍関係の角逐。

目次

  • 政党による陸軍統治
  • 第1部 二大政党制と陸軍統治の動揺(田中政友会と山東出兵;相対的安定と破局への予兆—浜口雄幸と宇垣一成)
  • 第2部 政党政治と陸軍統治—その同時崩壊(政党内閣と満州事変;政党内閣の崩壊)

「BOOKデータベース」 より

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