書誌事項

近代の作家と温泉

安達清治著

(近代文芸社新書)

近代文藝社, 2009.10

タイトル読み

キンダイ ノ サッカ ト オンセン

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

文献・資料: p108-109

内容説明・目次

内容説明

近代は、文学者がキラ星のごとく出現した。また、日本の温泉地も近代が最も充実した時代であった。この温泉を舞台として多くの文学者が活躍し、名作を残している。例えば川端康成は、学生時代を含めて伊豆の温泉が好きであり、何度も湯ヶ島温泉を訪れて「伊豆の踊り子」を創作している。代表的な作家と温泉の関わりをまとめた。

目次

  • 第1章 温泉の歴史(温泉の発見伝説)
  • 第2章 温泉が生んだ伝統と文化(旅館の「女将」と伝統;外湯めぐりと四季の美意識;湯屋と温泉旅館)
  • 第3章 温泉と文学(近世の時代;近代の時代)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01027375
  • ISBN
    • 9784773376647
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    109p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ