『三国志』正史に学ぶ生き残り術
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『三国志』正史に学ぶ生き残り術
(学びやぶっく, 25 . しゃかい)
明治書院, 2009.12
- タイトル読み
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サンゴクシ セイシ ニ マナブ イキノコリジュツ
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内容説明・目次
内容説明
三国時代最強の「曹操」は勝率8割を誇る戦巧者。小国の「劉備」はいかに生き残りをかけて戦ったのか。乱世をしぶとく生きた「孫権」はどういう戦略をとったのか。『三国志』正史に現れた様々な人物像から、その興亡の原理を読み解く。
目次
- 序章 三国志の時代—三つ巴で展開された非情のサバイバル競争
- 第1章 「魏」の曹操—治世の能臣、乱世の姦雄
- 第2章 「蜀」の劉備—「徳」によって人心を得る
- 第3章 「呉」の孫権—形勢観望のリアリスト
- 第4章 軍師としての諸葛孔明—「負けない戦い」に徹した名采配
- 第5章 政治家としての諸葛孔明—小国の蜀を支えた宰相の苦心
「BOOKデータベース」 より