恐るべき欧州戦 : 第二次大戦知られざる16の戦場
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恐るべき欧州戦 : 第二次大戦知られざる16の戦場
(光人社NF文庫)
光人社, 2005.1
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オソルベキ オウシュウセン : ダイニジ タイセン シラレザル 16 ノ センジョウ
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文献 : 315p-318p
Description and Table of Contents
Description
ヒトラーが戦争遂行のために欧州各地に築いた極秘の野戦指揮所—総統本営。チャーチルが独戦闘機の消耗を図るため犠牲となったニュールンベルグ爆撃隊。スターリンが握り潰した独軍開戦情報。二次大戦の舞台裏で展開された飽くなき勝利への戦術の数々と、そこに埋没した将兵の悲劇の実状を描く秘めたる戦記。
Table of Contents
- 第1章 恐るべき二重スパイの実力(国家レベルの高度な謀略—ヒトラーとドイツ情報部は英国の二重スパイに騙されたのか)
- 第2章 ヒトラーの総統本営(ヒトラーはベルリンにはいない—謎に包まれた一六ヵ所の総統本営と機動総統本営列車)
- 第3章 テスト・パイロットが語るドイツ試作機の最前線(ハインケルHe280の挑戦—ハインケル・ジェット機はなぜメッサーシュミットに負けたのか)
- 第4章 不可解な戦略上の誤算と疑惑(反戦家リンドバーグのスパイ説—ルーズベルトに嫌われた世界的ヒーローの行動;英本国艦隊泊地に住むスパイ—スカパ・フローの英戦艦の撃沈は情報員の誘導か ほか)
- 第5章 戦場で起きた奇怪な事実(Uボート対駆逐艦—巨大な波でUボートにのり上げた米海軍護衛艦;北アフリカの行方不明機—一六年目にリビア砂漠で発見されたB24爆撃機 ほか)
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