伝統的中立制度の法的性格 : 戦争に巻き込まれない権利とその条件
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書誌事項
伝統的中立制度の法的性格 : 戦争に巻き込まれない権利とその条件
東京大学出版会, 2010.2
- タイトル別名
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Neutrality in international law : from the 16th century to 1945
- タイトル読み
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デントウテキ チュウリツ セイド ノ ホウテキ セイカク : センソウ ニ マキコマレナイ ケンリ ト ソノ ジョウケン
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注記
標題紙裏のタイトル: Neutrality in international law : from the 16th century to 1945
学位論文「伝統的中立制度の本質 : 戦争に巻き込まれない権利とその条件」(東京大学, 2007年) に加筆修正をかなりの程度加えたもの
主要参考文献: p253-287
内容説明・目次
目次
- 第1章 中立観念の起源(16〜18世紀)(中立条約:16〜18世紀の国家実行における中立;18世紀の学説における中立の「制度化」;いわゆる「中立通商」の位置)
- 第2章 伝統的中立制度の成立(1793〜1918年)(伝統的中立制度の成立過程;「中立にとどまる権利」とその条件)
- 第3章 戦間期および第二次大戦における伝統的中立制度の継続的妥当(1919〜1945年)(戦間期と第二次大戦における中立制度の利用と不利用;戦間期の学説:現代につながる混乱の起源)
「BOOKデータベース」 より