抵抗の主体とその思想
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書誌事項
抵抗の主体とその思想
(PPブックス, 8)
インパクト出版会, 2010.1
- タイトル読み
-
テイコウ ノ シュタイ ト ソノ シソウ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 グローバル資本主義への抵抗の“主体”(ポスト新自由主義の幻想—期待できることなんか何もない;反資本主義としての商品化批判;抵抗の主体とその思想)
- 第2章 グローバル・ヘゲモニーと民衆の抵抗運動—G8サミット・WTO体制とはなにか(包囲されるWTO—二〇〇五年香港の闘争;先進国首脳会議(サミット)とは何か;グローバル化のなかのサミットと「テロ」問題;サミットの行き詰まりと多様な抵抗運動)
- 第3章 抵抗の主体とその構成(新しい下層と組織されざる階級闘争;不定型としての反グローバル化運動と追い詰められたグローバル資本主義;閉ざされた「自由な空間」から社会的空間のオルタナティブへ;歴史的主体の混迷をめぐって;「反資本主義」であるとはどのようなことか—マイケル・アルバートの世界社会フォーラムでの問題提起をめぐって)
- 第4章 抵抗する主体を探して(グローバル資本主義に対抗するプロレタリアートの新たな構成—“帝国”とマルチチュードをめぐって;マルクス主義第四の危機の時代に『自由の新たな空間』を読む;非物質的労働と抵抗の主体—武藤一羊「非物質的労働とマルチチュードの不思議」をめぐって)
「BOOKデータベース」 より