ウェブを炎上させるイタい人たち : 面妖なネット原理主義者の「いなし方」
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書誌事項
ウェブを炎上させるイタい人たち : 面妖なネット原理主義者の「いなし方」
(宝島社新書, [307])
宝島社, 2010.2
- タイトル読み
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ウェブ オ エンジョウ サセル イタイ ヒトタチ : メンヨウ ナ ネット ゲンリ シュギシャ ノ イナシカタ
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内容説明・目次
内容説明
ネット漬けのバカと暇人に絡まれたらどうする?『ウェブはバカと暇人のもの』著者最新刊、ウェブ世界を荒らす「困った住人」たちの生態と対処法。
目次
- 第1章 炎上させる人間はやっぱりバカか暇人(無闇矢鱈に人間関係を増やしてどうする;ネットの「祭り」は“いじめという名の娯楽” ほか)
- 第2章 ウェブは「集合痴」の世界—誠実に対応するだけ時間と金がムダになる(プロに対して誰でも簡単に噛み付けるリスペクトなき時代;バカな客、バカ過ぎるクレームなど、何の役にも立たない ほか)
- 第3章 ウェブ炎上への対処法(炎上を逆手に取って企業イメージを向上させる;「かまってちゃん」に振り回されたKDDIの“ハッシュタグ”事件 ほか)
- 第4章 ネットは成熟した。ネットのオプティミズムから卒業しろ(近所の人を警戒し、ネットの人に安心する矛盾;うっかりつぶやいて明るみになった蓮舫議員の「マジコン“援助”事件」 ほか)
- 第5章 20〜30代のネット世代は、全能感を持った「ただの負け組」(実感として「ウェブはリアル世界に対してほとんど意味を持たない」;ネットの普及とともに日本人の生産性が低下している ほか)
「BOOKデータベース」 より