美麗島まで : 沖縄、台湾家族をめぐる物語
著者
書誌事項
美麗島まで : 沖縄、台湾家族をめぐる物語
(ちくま文庫, [よ-23-1])
筑摩書房, 2010.2
- タイトル別名
-
美麗島まで : 沖縄台湾家族をめぐる物語
- タイトル読み
-
ビレイトウ マデ : オキナワ タイワン カゾク オ メグル モノガタリ
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注記
美麗島まで年表: p328-331
主要参考文献: p332-335
2002年11月文藝春秋 刊
内容説明・目次
内容説明
東京に生まれた沖縄人二世の著者が、母の残した言葉を頼りに家族の歴史をたどる旅に出た。沖縄本島、戦後密貿易の行われた与那国島、そして母の育った台湾…人に出会い、巡り合わせの不思議に出会い、掘り起こされる数々の事実は、日本、沖縄、台湾近代史と交錯し、明治以来、日本、台湾、アメリカの狭間で揺れながら生きた沖縄人たちの姿を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 朝保と夏子の東京
- 第2章 台湾での第一歩
- 第3章 児玉町の家
- 第4章 石垣島に暮らす台湾の人々
- 第5章 沖縄、台湾、二つの終戦
- 第6章 オランダ屋敷の客人たち
「BOOKデータベース」 より