白夢国覚書 : ある銀行マンの見たヨーロッパ
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書誌事項
白夢国覚書 : ある銀行マンの見たヨーロッパ
中央公論事業出版 (制作・発売), 2010.1
- タイトル別名
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Hakumukoku oboegaki
- タイトル読み
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ハクムコク オボエガキ : アル ギンコウマン ノ ミタ ヨーロッパ
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内容説明・目次
内容説明
「だって、みんながそうしているから…」「会社は一つの大きな家族なのです」「契約書云々よりも、大事なのはまずお互いの信頼関係」これが西欧人の発言だなんて、信じられます?さようなら、「観念的」ヨーロッパ像。
目次
- 1 一九九〇年秋
- 2 握手とチョコレート
- 3 国のかたちと言語
- 4 未知への航海
- 5 営業会議と接待—支店日常業務のなかで
- 6 赴任一年後の転機—見えてきたベルギー人のこころ
- 7 完璧なヨーロッパ人とは?—ベルギー社会の諸相 仕事観・結婚観
- 8 別れ—そしてブラッセル閉店まで
- 9 一五年後
「BOOKデータベース」 より