「ガマン」を教えれば「やる気」のある子に育つ
著者
書誌事項
「ガマン」を教えれば「やる気」のある子に育つ
(Wide shinsho)
新講社, 2009.6
- タイトル別名
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子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの
- タイトル読み
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ガマン オ オシエレバ ヤルキ ノ アル コ ニ ソダツ
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注記
『子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」』(2003年刊) の改題、補筆、新版
内容説明・目次
内容説明
何でも与えられた子は自分を抑えられない!ガマンは子どもにとって不幸なことではない。ごほうびは、「がんばったね」の一言で十分。与えることより、学習する楽しさを教えよう。ガマンの楽しさがわかった子は学力が伸びる。
目次
- 第1章 何でも与えられる子は、真の「幸福」がわからない(モノを片づけることは、捨てることですか?;子どものモノは子どもに処分させることが大切 ほか)
- 第2章 ガマンすることは子どもにとって「不幸」ではない(わが子にガマンを教えた美智子妃殿下;子どもの幸福を願うなら、お母さんは「けちん坊」でいいのです ほか)
- 第3章 ガマンの楽しさを知る子は「学力」が伸びる(与えることより勉強の楽しさを教えよう;知ること・わかることは子どもにとって本来楽しいこと ほか)
- 第4章 子どもの幸福に「いるもの」「いらないもの」(「使い古しをあげるのは失礼」となぜ思ってしまうのか;バザーやフリーマーケットがあることを誇りにしよう ほか)
- 第5章 少ないモノで人生を楽しむヒント(家族で何かにハマッてみませんか;それぞれの家族の「旬」の楽しみを忘れない ほか)
「BOOKデータベース」 より